世界遺産の分類

世界遺産の分類

世界遺産に分類があることはご存知でしたか?

ご存知の通り、世界遺産にも
いろいろなスタイルのものがあります。
基本的に歴史のあるものが
世界遺産に登録されますが、
その歴史のあるものでもいろいろな
形のものが存在しますね。

例えばそれが建造物だったり、
自然だったり…。どちらのものも、
長い年月を経て作られて来たものですが、
分類として3つに分けることが出来ます。

まずひとつ目は、『文化遺産』と呼ばれるものです。
文化遺産は、いわゆる建物系のものをさします。
建築物や、遺跡などがこれらに当たります。

人間の手で故意的に作られたものですが、
その建造物も長い間自然のまま、
風雨などの天候などにもさらされていくと、
人間の手では決して作ることの出来ない
自然が物語る建造物になるのです。

それから、『自然遺産』です。
これは、人間の手が全くかけられることなく作り上げられたもの…
要するに自然が作り出した風景として美しいもの、
というと分かりやすいのでしょうか。

そしてもうひとつは『複合遺産』です。

複合資産とは、
自然遺産と文化遺産の両方の性質を
持ち合わせている物件がこれに当てはまります。
複合遺産に関しては、文化遺産と自然遺産の
ふたつが織りなすコラボレーションの美しさが
何と言ってもの特徴になるでしょう。

現代では、いろいろな技術が進歩して来ていますが、
やはり人工的に作られたものと、
自然に出来上がったものとでは、
見たときに得られる感動は全く違います。

文化遺産と自然遺産が自然のままに織りなす風景は、
そういった意味でも大きな感動を得られるものになるのでしょう。